雨漏りしないために
2018.10.16
台風が去り、現場に集中していましたが、又、雨ですね・・・
お仕事をお受けしたお宅へは、雨漏りがしないよう内部や外部で簡易処理をしていますので、安心ですが本格工事が出来ず当然不安も有ります。昨日今日と再点検に行き確認しています。
今後は塗装の時期に入り出来るだけ、窓回りや目地等を補修し、防水塗料(アポリテック)で仕上げ、塗装でも雨漏り処理をいたします。
お仕事の受注パターンを改善し、施主支給で賜れるようにしていきます。弊社の協力店と相談し、材料仕入れと工事を分担し余計な経費を削減し、安価で質のいい工事が提供できます。
お客様とは、レガロが契約し、工事の監督も全ての保証もレガロで行います。また、リフォーム瑕疵保険の適用もされます。リフォーム瑕疵保険は、レガロで工事をした案件で、工事後、再度の雨漏りなどが起きた場合、保険で修理ができます。免責料もレガロの負担になります。工事内容により、着工前や中間、完工時に第3者機関の建築士が確認に来ますので、さらに安心できます。
協力店は、株式会社め組を中心にしていきます。工事はレガロ合同会社(職人組合)で行います。
また、土木、エクステリアは 新井建材株式会社と協力し工事をいたします。ブロック、フェンス、各種エクステリア、地盤改良も含め対応致します。
さて、9月後半から、大型店舗3店の雨漏り改修工事に入ります。見積はしましたが、工事中に出る見落とし個所も想定し、材料の発注からすすめています。工事内容は、施工事例で上げていきますので見て下さい。