富士宮市内にて防水工事!
2019.7.4
いつもご覧頂きありがとうございます。
今回も現場レポートの報告です。
今回は富士宮市内のお客様邸にて外壁、屋根塗装ならびに防水工事のご依頼を頂きました。
防水工事は既存のコーキングが劣化してきた事による打ち替え作業です。
コーキングとは、防水工事や目地詰めの為に使用するシール材のことです。
このコーキング、防水性がとても高いのですが、長年外的環境で雨水や太陽光を浴び続けていると、ひび割れてきてしまいます。
このひび割れから雨水が侵入し、建屋内に雨漏り、最悪の場合は基礎土台の腐食を引き起こします。
その為雨漏りが起きる前での打ち替えが必要になってきます。
既存のコーキングはカッター等で取り除くのですが、これが意外と力作業。
コーキングは施工時はドロドロとしているのですが、硬化してしまうと弾力が出てきて、外壁と目地にぴったりと密着します。
防水性は申し分ないのですが、剥ぎ取りになると腹が立つほど剥がれないのです。
目地の両側の縁を切りながら進めて行きます。
コーキングの取り残しが無いよう気をつけます。
剥ぎ取りが終わると、清掃、養生、プライマー塗布などを行い、新しいコーキングを打って行きます。
塗装だけではなく防水工事も行います!
外壁塗装、屋根塗装、塗装工事についてお悩みのお客様! 是非お声掛けください!
★K★