富士宮市にて屋根の下地材塗り!
2019.7.22
いつもご覧頂きありがとうございます。
今回も現場レポートの報告です。
今回は富士宮市内のお客様邸にて外壁、屋根塗装工事のご依頼を頂きました。
前回までに屋根洗浄が完了しており、今回は下塗りを行なっていきます。
今回は水性塗料を使用しますので、専用の下塗り材を使用します。
下地材は、屋根材に吸収させる事で、その上から塗る塗料を密着させる事が目的で、
接着剤の様な役割を果たしてくれます。
また、シーラーと呼ばれる下地材を使用するのですが、シーラーを塗る時には守らなければならない注意点があります。
一つ目が、屋根材が乾燥した状態でシーラーを塗るという事。
屋根材に吸収されることでシーラーは効果を発揮しますので、雨や朝露などで濡れている部分は吸収せずに、効果が少なくなってしまいます。
そして、シーラーを塗った後も、塗装を行う前にシーラーを乾燥させるという事です。
乾燥する事でシーラーが塗料に密着しやすくなる性質がありますので必ず乾燥させましょう。
共通して言えるのは乾燥が大切ということです。
今回の作業では下塗りが完了しましたので次回から仕上げを行なっていきたいと思います。
外壁塗装、屋根塗装、塗装工事についてお悩みのお客様! 是非お声掛けください!
★K★