富士宮市にてコーキング打ち替え作業!
2019.8.16
いつもご覧頂きありがとうございます。
今回も現場レポートの報告です。
今回は富士宮市内のお客様邸にて屋根、外壁の塗り替え塗装、それに伴う外壁目地部分のコーキング打ち替え作業のご依頼を頂きました。
前回までに既存のコーキング撤去や養生作業が完了しましたので、引き続きの作業としてコーキングの打ち込みを今回は行っていきます。
まずコーキングを打つ前にプライマーを目地内にしっかりと塗っていきます。
少し話がそれますが、プライマーの役割をご紹介させていただきます。
プライマーはコーキングを打つ面とコーキングとが密着する事を目的とした接着剤のような役割を持った素材です。
打つ面に汚れが無いかを確認して、塗り残しのないようプライマーを丁寧に塗ります。
そしてここで大切なのがプライマーの乾燥。
プライマーを塗った直後ではなく、乾燥させる事で密着する力が強くなります。
更に、コーキングの防水性能も高くなるのです。
変色する事を避けるために外壁部には出来るだけプライマーが付着しないように塗りこむのがポイント。
今回の作業では目地部分のコーキング全てを打ち終わる事が出来ました。
次回からは外壁の塗装作業に進んでいきたいと思います。
外壁塗装、屋根塗装、塗装工事についてお悩みのお客様! 是非お声掛けください!
★K★