富士宮市にて雨どい塗装工事!
2019.8.3
いつもご覧頂きありがとうございます。
今回も現場レポートの報告です。
今回は富士宮市内のお客様邸にて屋根、外壁塗装工事のご依頼を頂きました。
前回から中塗り、上塗り作業を順に進めており、今回も引き続き行なっていきます。
外壁部メインの塗装は大方完了していますので、残りの小さな部分の補修、壁以外の付属品等の塗装を行なっていきます。
今回はその中でも雨どいの塗装についてご説明させて頂きます。
雨どいというものは、屋根に降った雨を排水するための設備です。
従来の日本風家屋では銅製の雨どいが多く使用されていました。
ですが近年の住宅の主流は塩化ビニル製の雨どいとなっています。
この塩化ビニル製品というのは大量生産が可能、さらに安価、というコストパフォーマンス抜群の製品です。
ただ、こと耐久性になると疑問符がつきます。
理由は紫外線に強くない為、色が抜けやすく、外にさらされ続ける事で耐久性も低くなってしまうのです。
そこで今回は雨どいの補修、塗り替えを行いました。
艶ありの黒で仕上げましたのでかなり高級感がでました。
その他の工事も完了する事が出来ましたので、次回足場の撤去等進めていきたいと思います。
外壁塗装、屋根塗装、塗装工事についてお悩みのお客様! 是非お声掛けください!
★K★